8136 「風化」を先延ばしするために
また、今年も3月11日がやって来た。
毎年この時期には被災地を巡ることを習慣にしているが、今年は見学先の都合もあり、明日と明後日の2日間で訪ねることにしている。
そのため、今日はあえてふだん通りの生活を送った。 ...
8135 時間に対する価値観の違いを実感
これは自分の性格なのかもしれないが、時間を守ることについては、かなり厳しい方だと自覚している。
自分がいくら時間を守ろうと努めていても、それをいとも簡単に破られてしまうケースは後を絶たない。
おそらく、相手は逆 ...
8134 押し込まれた車内で思う
今日は18時の約束で出掛ける予定だったのだが、出発が遅れ、駅までかなりの距離を走る羽目になった。息を切らしてなんとか駅に辿り着いたものの、駅の雰囲気はどこか異様だった。
少し前に人身事故が発生したらしく、ホームは溢れんばか ...
8133 展覧会「表装―肉筆浮世絵を彩る」
太田記念美術館で開催中の展覧会「表装―肉筆浮世絵を彩る」を鑑賞。
「表装」とは、絵画や書の保存・鑑賞のために、裂地や紙を用いて掛軸や巻物などに仕立てることを指す。
絵を引き立たせる重要な役割があるものの、その役 ...
8132 展覧会「北欧のテキスタイルと暮らし展 ― Beauty for All」
今日は、日本橋高島屋で開催中の「北欧のテキスタイルと暮らし展 ― Beauty for All」を鑑賞。
北欧デザインについては、これまで何度となくさまざまな展覧会を見てきたが、見て思うのは、北欧デザインの良さのひとつには ...
8131 6年ぶりの屋形船
今日は、部署の飲み会で、会場は屋形船だった。
前回乗ってからそれほど経っていないつもりでいたが、数えてみれば実に6年以上も前のことだった。
屋形船という空間は、限られたスペースゆえにメニューも限定的で、何かと制 ...
8130 どうぞ、どうぞの文化
エレベーターに数人で乗り合わせ、1階に到着したとき。扉が開いた瞬間に生まれる、あの独特の「間」がいつも気になる。
扉のすぐ側にいる人は、ごく自然に「開」ボタンを押して待機する。
そして、奥にいる他の人たちは、す ...
8129 ”山場”を超えて
今日も朝から川越へ向かった。実家に立ち寄ってから、伯母が入居している施設へと足を運ぶ。
伯母が倒れて以来、支援のあり方を模索してきたが、不動産や資産の適切な管理のために「家族信託」という形を選択した。
司法書士 ...
おしゃべりな絶滅動物たち/川端 裕人
ちょうど1年前、アクアマリンふくしまを見学したとき、そこで紹介されていた、ニホンカワウソの最後の個体とされる写真は、いまでも強く ...
8128 軽自動車の進化に驚く
実家の軽自動車の名義は、今も母のままだ。
かつての主な用途は、駅までの送り迎えや日々の買い物。
母が家族のために走らせていたといってもいい車だった。
しかし、月日は流れ状況は変わった。
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