6838 観覧車解体中

出社のついで?に、解体が進むお台場の観覧車を見に行ってきた。
前回お台場に来たときはまだ営業中だった。
その後、どのくらい解体が進んでいるだろうか。
東京テレポート駅のエスカレーターを上がると、観覧車はすぐに目に入ってきた。
ただ、ちょうど太陽が観覧車の裏に回って完全に逆光となってしまい、かなり眩しかったが、ゴンドラがすべて外されていることはわかった。
先月末の営業終了から半月程度しか経ってないのに、作業が速い。

ゴンドラが外された観覧車は、もはや何の意味をも持たない”構造物”となってしまったが、これはこれで貴重な光景ではある。


遠くからでも目立ったお台場の象徴が、もうすぐ完全になくなってしまう。
もっとも、実際に乗ったのは1回か2回くらいしかなく、自分も含め多くの人たちにとって、お台場の観覧車は乗るものというよりも、”そこにあること”に意味があったのかな…なんて思う。