7570 軽井沢で近現代美術を巡る
軽井沢付近で見られるさまざまな美術館のうち、今回近現代美術をあつかう美術館を中心に鑑賞してきた。
まず訪れたのは軽井沢現代美術館。
今回初めて訪れる美術館だが、なんと来年で閉館が決まっているという。
そういったこともあって、行ってみることにした。
海外でも高い評価を受けている日本の作家たちの作品を紹介する「海を渡った画家たち」をテーマにしたした美術館だそう。
作品単体ではなく人物と一緒に写るようにすれば写真撮影できるようになっていた。
ただ、なかなか人物を入れるのは難しいので、いつものように?ダミーと一緒に撮させてもらうことにした。
著作権保護の観点ということであれば問題ない?かな。

横断的に、さまざまな現代芸術を鑑賞できる機会は、意外と多くない気がする。
宮島達男、川俣正、草間彌生、名和晃平、安田侃など、これまで何かしらで取り上げたり、しょっちゅう作品を目にする作家など、あらためて、学び直してみるよい機会になる気がした。
とても興味深い作品が多かっただけに、来年で閉館してしまうなんてとても惜しい。
鑑賞後は、りんごジュースまでいただくことができた。

続いて訪れたのが、軽井沢千住博美術館。
その名の通り、千住博の美術館。
館内に入ると、美術館の建物と中庭が一体化したような開放的な空間が広がっている。
床から天井まで続く巨大なガラスが中庭を囲んでいるが、この中庭のメンテナンスってどうするんだろう?
ガラスには出入り口のようなものが設けられていなかったから、屋根から降りるのだろうか?
撮影は一切不可だった。
全体を通じて、印象的だったのは、建物と展示の様子、それに鑑賞する人たちの年齢層が比較的若いということだった。
若い人たちに人気があるのかな?
初期から、代表作のWaterfall、最新作まで、さまざまな作品が楽しめた。
欲を言えば、もう少し彼の作品に対する心情とか声を聞いてみたい気がした。

そして最後が、軽井沢安藤美術館へ。
2022年10月にオープンした藤田嗣治の作品のみを展示している個人の美術館だ。
著作権の都合から、3枚以上の”風景写真”としてであれば撮影可能というルールになっている。
最初に訪れた軽井沢現代美術館同様、撮影は可能だが、著作権の都合上での制限がある。
こちらは3枚上の作品を同時に撮影することで許されるルールとなっていた。
初めて観た作品も多く、とても興味深く鑑賞できた。
「自宅のような空間にしたい」というコンセプトだそうだが、なかなかこれだけの”自宅”というのはない。







