6344 常01
以前も気になって取り上げたことがあったが、またこれを見て気になってきた。
東武東上線ときわ台駅に向かう、“常01”系統の国際興業バス。
さて、これはなんと呼べばいいのか…という問題。
常はもちろん、ときわ台駅のある“常盤台”の常ではあるが、あくまで常盤があっての”ときわ“だろう。
”常“だけ切り出されると、なんて呼べば良いのか、悩んでしまう。
もしこのバスのことを伝えようとしたら、なんと言ったらいいのか?
とき? つね? じょう? ときわ?
どれもしっくりこない。
そもそも、このバスを指す系統番号の公式な呼び方というのは、どこに示されているのだろう。
系統番号をわかりやすくした例としては、アルファベットで統一した箱根地区の路線バスを思い出すが、全国でもさまざまな事例がある。
その場合も、複数のバス事業者が連携して改善を行なっているようで、バス会社単独ではなかなか動きづらいということもありそうだ。