2629 富士芝桜まつり
首都圏最大級の約70万株もの芝桜を見ることができる、富士芝桜まつりに行ってきた。去年から始まったとのことで、今年で２度目らしい。
本栖湖からの道は、ちょっと渋滞していたが、駐車場入口までは意外とスムーズに行けた。しかし駐車場入口から実際に駐車するの場所まで誘導路が長く、待たされた。駐車料金は普通車500円。
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駐車場からは、雄大な富士山が望めたが、森林を大規模に切り開いて作られた、この駐車場は、間違いなく環境破壊に荷担してるんだろうなぁ…
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会場入口では、入園料が必要。大人ひとり500円。
駐車場から会場までさらに歩く。「歩きやすい靴でお越しください」と書かれていた理由はこれか。
会場に着くと、一面見渡す限りの芝桜が迎えてくれた。
面積や芝桜の株数で言えばこちらの方が規模が大きいのだろうけど、秩父羊山公園と違って、ほとんど起伏がないため、いまいちすごさが実感できないのは残念。
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わずかな起伏を使って、富士山を背景にしゃがみながら写真を撮ると、鮮やかな芝桜の色が引き立つ。
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やはり全体を見渡したいという要望はあるわけで、お立ち台みたいな場所も用意されているが、見物客で溢れていた。
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でもせっかくだからと上がってみると、それほどの高さはないものの、見晴らしはよかった。
会場内では、富士山うまいものフェスタ というイベントも開催されていて、とても賑わっていた。ただ、あまりに長い行列にはちょっとがっかり。客が多いのだから仕方がないのだけど。
今回は、着いたのが昼頃で、まだそれほど渋滞には巻き込まれなかったが、連休中はこの周辺は、もっと激しい渋滞になってしまうだろう。
もう少し駐車場を分散させるとか、どうせ駐車場から歩くほどの距離があるのであれば、もう少し離れたところに駐車場を用意して、連絡バスを走らせるとかしてもいいかなと思った。