2557 亀戸付近から両国まで歩く
今日は、亀戸七福神を巡るために亀戸駅へ。おそらく亀戸駅に降りるのは、今日が初めてかも。
亀戸七福神の様子は、こちら。
亀戸七福神 |
亀戸七福神を巡ったあと、亀戸天神に寄ってみることにした。
亀戸天神はたいへんな混雑だった。
七福神のルート上、亀戸天神の裏口に当たる場所から入ったので、いきなりものすごい数の参拝客が目に入ったので圧倒される。いったい最後尾はどこなんだろう?
本殿での参拝は諦め、お札とおみくじを手に入れる。
おみくじは…おじゃこも、僕も、なんと、大吉!
こんなことってあるんだなぁ…と思いつつ、「ここのおみくじには大吉しか入ってないんじゃないの?」という気もちょっとした。でも、余計なことを考えず、今年がすばらしい1年になる幸先の良いスタートだと思うようにしよう。
亀戸天神のあとは、くず餅で有名な「船橋屋」に行く。その様子はこちら。
船橋屋(くず餅) |
歩数を稼ぐために、亀戸七福神巡りと亀戸天神を参拝したあとは、亀戸駅には戻らず、錦糸町駅を通り過ぎ、両国駅まで歩く。
歩いている途中、突然ムーミンやスナフキンと目が合った。
ムーミングッズのオフィシャルショップ「PEIKKO」だった。熱心なファンが多いようで、ムーミンの福袋やたくさんのグッズを籠いっぱい買い求めている人もいた。
両国駅へ向かう途中、高い建物にひっそりと隠れるように佇んでいた神社を発見。
野見宿祢神社(のみのすくね神社)というこの神社は、大相撲に深い関わりがあるようで、境内には歴代横綱の名前が石碑に刻まれている。
知っている横綱は、やはり千代の富士以降か。でも、隆の里って知らないな。旭富士も知らない。
正面と思われる鳥居のある入口は、なぜか柵で通れないようになっていた。
入口の案内板には、場所前に相撲関係者が参拝に来ると書いてあったが、Wikipediaによれば、この神社自体、そもそも日本相撲協会が管理していて、相撲協会幹部をはじめ関係者が参拝に訪れるほか、新横綱がいる場合には、こんな狭いところで土俵入りを披露するらしい。
くず餅の船橋屋を出発して、いろいろ寄り道しながら、40分あまりで両国駅に到着。
今回は、七福神以上に紹介したいネタがいろいろあったが、まとめるのが大変なので、今回はこれでおしまい。