7182 健康チェックで危うく…
今日は眼科での診察のため、東大病院へ。
今回も異常なしということで検査終了。
時間があったので、かなり久しぶりに「健康と医学の博物館」を見学してみた。
コロナ禍で長らく閉館していたが、7月20日から再開したようだ。
前回の通院は7月25日だったから、気づかなかったようだ。
東大病院に通院し始めたころに行った以来、久しぶりだったが、展示内容は、ほとんど変わっていなかった。
それどころか、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため…として、さまざまな展示が中止になっていたのが気になった。
新型コロナウイルス感染症は、接触感染のリスクが極めて低いとされているのに、大学病院附属の博物館が、こういうことでは問題だと思う。
展示しているなかで「ロコモ度のチェック」というのがあって、思わずやってみた。
ロコモ度とは、年齢相応の移動能力を維持しているかを判定するものだそうだ。
高さ40cmから10cmきざみの台に座って、両足を揃え腕組みしながら立ち上がることができるかというのがあって、こちらは問題なくクリアした。
そして今度は片足で同じことをするチェックがあった。
もちろん40cmは難なくできたが、30cmはかなりキツく、20cmでは完全に無理だった。
これは難しすぎるだろう…と思って、あらためて説明を見たら、この片足でのチェックは40cmの台だけでやるものらしい。
説明をちゃんと読まないのが悪いのだけど、危うくケガをするところだった。