7164 久しぶりに自転車のタイヤがパンク
コロナ禍でいろいろと生活のスタイルが変わったが、そのうちのひとつが、あまり自転車に乗らなくなったということだった。
以前は、ちょっとした距離でも自転車によく乗っていたが、コロナ禍では運動不足解消に、できるだけ歩くことにしたからだ。
久しぶりに、おじゃこが自転車に乗ったら、出掛けた先で、タイヤの空気が抜けていたというのだ。
仕方なく押して帰ってきた自転車に空気を入れてみたが、特に問題はなさそうだった。
翌日も問題ないので、何かの間違い?と思ってたら、ふたたび抜けていた。
かつては自分でパンクを直していたが、時間が掛かりすぎるのと、自分が意識していなかったノウハウがあって、自転車屋さんに任せることにしている。
昼ごろ持って行って、夕方には直っていた。
結局、パンクの修理だけでは収まらず、チューブ丸ごと交換ということになってしまった。
もうチューブ自体がかなり劣化していたようだ。
引き続き、空気を適切に入れることが長持ちさせるためのコツと教わる。
自転車に乗る機会が多ければいいけど、生活スタイルの変化によって気付きにくくなってしまったのは否めない。
コロナ禍が自転車のパンクにも影響していた?とも言えるわけで、本当に新型コロナウイルス感染症が生活のあらゆる場面に変化を及ぼしていると思えた。