6071 固定電話恐怖症

社会・政治・事件

固定電話自体珍しくなった
固定電話自体珍しくなった

固定電話に苦手意識を持つ人が多いというニュース(無料版公開終了)があった。

固定電話の減少やSNSの普及に伴い、電話応対に不慣れで、苦手意識を持つ人が多い。
こうした「固定電話恐怖症」に対応するため、企業にかかってきた電話を取り次ぐサービスも登場している。

さらに検索してみると、けっこう以前から知られていることのようだ。

以下の4項目以上当てはまる場合は要注意とのこと。

・固定電話の着信音が鳴ると緊張する
・自宅の固定電話にかかってきた場合は基本居留守
・非通知の電話には出ない
・お店の予約はウェブに限る
・友達に電話をする前には必ずLINEなどで確認する
・電話をする前に、一言目のセリフを考える
・留守番電話にメッセージを入れられない
・電話での「間」が耐えられない

僕もけっこう当てあまりそうだったが、判断が微妙なものも多かった。

ひとつひとつ検証してみる。

・固定電話の着信音が鳴ると緊張する
→ △ たしかにちょっと緊張する

・自宅の固定電話にかかってきた場合は基本居留守
→ △ 最近は勧誘ばかりなので出ない

・非通知の電話には出ない
→ △ ナンバーディスプレイ契約をしてないので判断がつかない

・お店の予約はウェブに限る
→ △ 電話だと間違いもあるからウェブのほうがいい

・友達に電話をする前には必ずLINEなどで確認する
→ △ そもそも機会が皆無だが、機会があればそうするだろう

・電話をする前に、一言目のセリフを考える
→ ◎ これは以前からそうだった。けっこう考える。

・留守番電話にメッセージを入れられない
→ ◎ これも以前から。訂正が利かないだけにかなり緊張する。

・電話での「間」が耐えられない
→ ◯ 何か言わないと…とつい思ってしまう。

理由はともあれ、ほとんどが当てはまるということは、僕も固定電話恐怖症の要注意対象なのかもしれない。

そもそも、会社も含めて固定電話を使う機会事態皆無となったから、まったく心配は不要なのだけれど。

Posted by ろん