5827 衝動買いの瞬間熱湯サーバー
インターネットのサイトでこんな記事を見つけた。
ペットボトルの水が2秒でお湯になる。コーヒーやスープのお供に最高そうなミニサーバー
よく、インスタントコーヒーを飲むので、そのたびに、やかんでお湯を沸かしているのだが、意外と面倒に感じていたし、一杯分を沸かすのもなんだかもったいない気もしていたから、この記事には注目した。
これはいい…と思わず買ってしまった。
ほとんど、衝動買いに近い買い物だ。
とりあえず手元にあった500mlのペットボトルをセットしてお湯を沸かす。
たしかに2秒で沸くのだが、なんとなく勝手に、2秒で1杯分のお湯が出てくるイメージを持ってしまったのだけど、けっしてそうではなく、チョロチョロ…と、お湯が注がれる感じなのだ。
あれ…とは思ったが、それでもやかんに水を入れて、ガスコンロに置いて火を付け、沸いたらカップに お湯を注ぐ…という手間を考えたら、 かなり楽になることはたしかだ。
いちいち、動作時に電子音が鳴るのがけっこう気になるが、使用感はまずまず。
90度と45度のお湯ができるのも、使い分けができていい。
ただ…ちょっと気になったのは、2リットルのペットボトルが使えるとはいえ、水を入れるのがちょっと面倒…とは思った。
注意深く入れても水をこぼしてしまうこともあったからだ。
そうだ!
ペットボトルの上部を切っておいて、水が足りなくなったら、そこからやかんなどで水を注いたらいいんじゃないか…と考えた。
こなら、いちいちペッドボトルを入れ替えずに済む。
試してみたら…ペットボトルの水が全部漏れてしまった。
ペットボトルをそのままひっくり返しているから、水が漏れないのだ。
やってみて初めてわかった。
とりあえず、使ってみよう。