5156 付けているのを忘れるくらいの軽さ
以前、自転車のライト用の発電機…いわゆる”ダイナモ”が壊れてしまったのをきっかけに、充電池を使った自動的に点灯するライトに交換した。
自転車に乗った時の振動や周囲の明るさなどからセンサーが判断して、自動で点灯するから、手間が掛からない。
充電もそれほど頻繁にしなくても良かったで、とても気に入っていたが、最近になって、すぐに電池が切れてしまうようになって、頻繁に充電しなければならなくなった。
どうやら、センサーがやたらと敏感に反応するようになってしまって、ちょっとした風などで自転車が揺れただけでも点灯してしまうのだ。
うーん…。
センサーの感度を直すのはちょっと難しそうだし、かといって、同じ商品を買う気もしない。
そこであらためて、自転車用のダイナモを探してみると、最近はLEDでそれほど発電量が必要ないために、負荷がかなり小さくなっているという。
いろいろ検討した結果、こちらの商品を購入。
取り付けてみたところ、低速走行だとわかるが、ある程度のスピード になると、ほとんど”付けているのを忘れる”くらいの軽さにビックリ。
ずっと「ダイナモは重い」…という思い込みがあったわけで、こうした思い込みは反省したほうがいいかもしれない。
