4251 武蔵境から吉祥寺まで線路沿いを歩く
今日は、武蔵境駅へやってきた。ここから吉祥寺駅まで中央線の損路沿いを歩いてみる。
高架化が完了したのは2009年12月だから、もう4年前だけど、駅前はまだまだ再開発の真っ最中だった。
中央線の高架の脇を歩く。駐車場にちょっと変わった車が止まっていた。
いわゆる“シャコタン”で、タイヤが斜めに着いている。これってどういうことなんだろう？
朝晩は冷え込むが、日中はいい天気。歩いていると暑くなるほど。
三鷹車両センターにやってきた。ここを横切る跨線橋は、かつて太宰治も訪れたという古い橋だ。
近くにこんなところがあったら、きっと通ってしまいそうだ。
三鷹駅近くまでやって来た。
中央線の下をくぐって反対側へ。
三鷹駅前を横切る。
三鷹駅のすぐ目の前…というか真下を玉川上水が流れ、かなり古い建物も残っている。
ふたたび線路の横を歩く。
少し中央線の線路から離れる。電柱の広告が気になる。
何にも書いてないと思ったら…ものすごく小さな文字に淡いグレーで書かれたのに驚く。
これじゃ広告にならないんじゃないか？と思ってよく見てしまったので、じゅうぶん広告効果があったことに二度驚く。
吉祥寺駅までやってきた。
住みたい街上位の常連。このゴチャゴチャぶりがいいのかなぁ？