[社会の窓]シクラメン
昨日両国から錦糸町にかけて歩いた途中の花屋で、きれいなシクラメンの鉢植えを見掛けた。
この時期ならではの花だ。冬の代表的な鉢植えとも言える、シクラメンを見ると、実家で両親がよく育てていたのを思い出す。
そういう姿を見ていたから、自分も植物を育てることや世話をすることは、それほど苦にならないのだけど、買ってきた観葉植物は、なかなかうまく育ってくれない。
日当たりが良すぎるせいか、植物にとっては過酷すぎるようだ。その証拠に、サボテンのような植物であれば、どんどんとその数を勝手に増やしていっている。
さて、そのシクラメン。
「死」「苦」「面」と読めるからお見舞いのはなとしては決して持って行ってはいけない…とか、そもそも鉢植えは、病院に寝付く=根付くから持って行ってはいけない…といったことも、なぜか合わせて思い出すので、身近だったし、とてもきれいな花なのに、どこか距離を置いてしまいたくなる…そんな花が、シクラメンなのだ。