3106　ただ巣鴨から池袋まで歩く

2010年11月27日（土曜日）街歩き

今週の、駅からハイキングは、巣鴨駅からスタート。でも、そのほとんどが、歩いたことのある道ばかりだったので、巣鴨駅までは行ったものの参加せず、そのまま池袋まで歩いていくことにした。

だから、特に変わった見どころがあるわけでもなく、ただのごくごく普通の道を歩いて池袋に向かっただけということに。

それでも、それなりに見どころ？というか、気になる風景は見つかるものだ。

古い民家の軒先に見掛けた、たばこの古い自動販売機。

「おしゃべり・・・自販機」と書いてあった。そういえば、自動音声で喋る自動販売機は、一時期流行った。ご存じの通り、今ではほとんど見られなくなったが、当時は画期的だったのだろう。

原子核を回る電子のようなロゴが、未来を感じさせる。

ちなみに、収まっているタバコの値段が220円のままだった。

線路と道路の間に挟まれたビルは、やたらと細くて、大きな地震でもあったら倒れてしまいそうだ。

大塚駅にやってきた。都電を見掛けると、つい写真を撮ってしまいたくなる。

この喫茶店を見て、ふと、鹿って鳴くのかな？と疑問。

あとから調べてみると、ちゃんと鳴くらしい。しかも、縄張りを主張するときとか、発情するときとか、いろんな場面で、いろんな鳴き方をするようだ。

通りがかりにあったビルの名前。

個人名だろうか？

飲料の自販機。

最近は100円を切るような安いものもあるが、ここで見掛けたのは、120円。

お得プライス！！　感謝プライス！！　と書かれていたが、どのあたりがお得で、感謝なのかがわからなかった。

他と値段が同じだし…。

サンシャインシティに到着。

通路で、なにやらロープで囲われたところがあったので、工事中？と思ったら、猿回し会場だった。まだ始まる前だったが、注意書きがあった。

手を出したり、目を合わせるとケンカの合図です。

手を出すのはまずいと思うが、猿回しを見ているのに「目を合わせないように」というのは、なかなか難しい要求のような気がする。

毎年、巨大なクリスマスツリーが飾られる、サンシャインシティだが、今年もあった…けど、ちょっと様子がおかしい。

一番目立っていたのは、auのスマートフォンの広告だったからだ。

11時からイベントがあるらしく、その打ち合わせの真っ最中だった。

スマートフォン市場に出遅れたauの意気込みは感じたが、果たして…