3105 忙しいということ

物思いに耽る(雑感)

「忙しい」というのは、自分が想定した仕事量に比べて、より大きな仕事を課せられた状態だと思う。

忙しくなってしまう理由には、次の二つに集約できると考えている。

1 想定していなかった突発的な要求に答えなければならなくなった場合

2 怠けて締め切りギリギリ間追い詰められた場合

では、いつも忙しいという状態はどうか?…といえば、それは、そうならないように対策を取らなかったという点で、怠けて…という、条件2に合致する。

そもそも仕事量が自分の対応できる許容量を超えているということが分かっているのなら、最初から受け付けないか、締め切りをずらすべきだからだ。

深夜残業や休日出勤をしなければならなくなるのも、突発的な場合を除けば、本来はおかしい。

だから、突発的な場合を除けば、忙しいということを吹聴するのは、自分の能力のなさを喧伝するようなもので、恥ずかしいことだと思う。

ちなみに。

まさに僕がこの、2の状態で、今てんてこ舞いしている。

ということで、どうしてもブログの更新やコメントのお返事に時間が掛かってしまうことをお許しください。

Posted by ろん