2851 波留乃屋/そば

たべもの

昨日、またまた浜松町のランチバイキングに行ってしまい、そのあとちょっと歩いていたら、どこかで見たことのあるようなお店を、一緒に歩いていた部長が発見。店構えや店頭にかげられたメニューは、愛宕にあったあの店と、ほとんど同じだった。

そして、今日もたまたまこの界隈に来たので、入ってみることに…。

お店の名は、「波留乃屋」

店内も、愛宕の店(港屋)と同じ感じ。あちらは立ち食いだったが、こちらは小さいながらも椅子がある。港屋と同じく肉そばを注文。値段もやはり同じく、850円。

山盛りのそば、ゴマと豚肉、あふれんばかりの海苔(実際にはあふれている)、ラー油のちょっと辛いタレを付けて食べる。そばのコシが強さも同じで、少しあごが痛くなる。

港屋で食べたのはもうずいぶん前だから、ちょっと懐かしい感じ。この味は港屋以来だ。決して嫌いではないけど、それほど頻繁に食べたいという感じではないかな…今度は別のメニューを頼んで見てもいいかも。

椅子があるおかげで、すこしゆっくりとしていられた。天井のシャンデリアが気になる。いつまでも行列が途切れない港屋とは対照的に、ちょうどお昼だというのに、お客さんは少なめ。

うーん、それにしても、やっぱり港屋に似ている。思い切って聞いてみようとしたが、なんとなく聞きにくい感じがして止めてしまった。

当然、僕と同じような疑問を感じる人もいるわけで、こちらのブログの方は聞いてみたら、なんと「関係ない」のだそうだ。しかも、さらなる質問を遮るように追い出しに掛かられたらしい。うーん。あまりに似ているだけに、いろいろ気になってしまう。

Posted by ろん