2628 相又峡パーク大衆レストラン

フェンスに囲われたそこは…
フェンスに囲われたそこは…

以前から、廃墟になぜか惹かれるものを感じているが、船山温泉と身延山を往復するとき見かけた、この風景に、心を奪われてしまった。

閉鎖されたドライブインのようだ。

中をじっくり見たかったが、駐車場入口は高いフェンスで囲われて、入ることができず、車を止めて外観から見学。

相又峡パーク(“そうまたきょう”→“あいまたきょう”と呼ぶらしい)大衆レストランと建物に書かれている。なにも大衆と書かなくたっていいのに。名称もフォントも、ちょっと昭和の香り。

相又峡パーク大衆レストラン
相又峡パーク大衆レストラン

相又峡立ち食いコーナー
相又峡立ち食いコーナー

レストランの隣には、“相又峡立ち食いコーナー”なる建物が…。

立ち食いって、ターミナル駅のような、スペースがなく、利用者が食べる時間を惜しむような場所に作られるのが定番だと思っていたけど…なにもこんな山奥で、立ち食いしなくても…と思ったが、かつてはそうではなかったのだ、きっと。

奥には、無数の灯籠が建ち並び、道路沿いには、“ミノブボウル”と書かれたボーリング場らしい建物もあって、怪しさいっぱいだった。フェンスを乗り越えて、探検したい衝動を懸命に抑えた。

無数の灯籠が並ぶ
無数の灯籠が並ぶ
ミノワボウル
ミノワボウル

2628 相又峡パーク大衆レストラン” への8件のコメント

  1. 画像を拝見した限りですが、レストランの建物も駐車場も綺麗な状態のようですね。
    最近閉店したのでしょうか?
    灯篭とお地蔵様群は怪しさ満点ですね~!
    探検したくなる気持ち、分かるような気たします(笑)

    逆に、ボウリング場跡はあちこちで…それこそ全国で…見かけますが
    ボウリング全盛期にバンバン建てた結果なのでしょうか?少し悲しくなります。

  2. ≫ がんちゃん
    廃墟の規模が大きければ大きいほど、当時の興隆との差を感じて、
    寂しい気分になってきますが、同時に探検して、様子を探りたく
    なってきますね(笑)
    ほんと、あちこちにボウリング場があったんですね。こんな山奥にも
    これだけの規模の施設を作るというのは、想像以上のブームを
    巻き起こしたんですね。今の時代からは、想像も付きませんが…

  3. はじめまして。
    ネットサーフィンしてこちらにたどり着きました。
    相又峡は「あいまたきょう」と読みます。
    数年前までは営業していて、私もよく利用していましたし
    スキーに行く途中にあそこでトイレ休憩するバスも多く
    土日はわりと賑わっていました。

    あの灯籠のある橋を渡って左側に行くと池があり
    そこに停まっている船が秘宝館でした(汗)
    あとは20年ほど前にはこわれた大きな遊具があり
    (多分どこかの遊園地で使われていたような、回る遊具)
    子供たちはよくそれに乗り、親達が人力で回してくれました。
    懐かしい思い出です。

    でも閉鎖され、あやしい所になってしまい、寂しい限りです…。

  4. ≫ ゆうき さん
    はじめまして! コメントありがとうございます。
    まず、読み方の訂正ありがとうございます。何かで調べたんですが、
    間違っていたようです。大変失礼しました。

    あの周辺では、かなり規模の大きな施設ですから、往年の賑わいは
    想像できました。広い駐車場に次々とバスが乗り付けては、
    たくさんのひとたちが、立ち食いコーナーでそばやうどんを食べている…
    そんな想像は、やはり現実だったんですね。
    秘宝館!観光地の定番ですね(笑) そして壊れた遊具…このご時世
    では許されないでしょう。
    まさに、古き良き時代…ですね。貴重なお話ありがとうございます。
    またよかったら、当ブログにも遊びに来てくださいね。

  5. こんにちは!
    この相又峡ドライブインは、ずーっと昔にバイクツーリングで通りかかった時に気になってました。バイクがかなり止まっていて定番のツーリング、休憩スポットになっているような感じでした。つい先日、下部温泉からの帰り道に52号線を清水まで降りてきた時に吃驚!
    閉店していました。奥に宿泊施設とか遊具があったとは知りませんでしたが、往年の賑いを思うと寂しくなりますね。

  6. ≫ dedepopoさん
    コメントありがとうございます。お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。
    自分がこちらを訪れたのは、もうずいぶん前のことになりますが、今でもこんな感じになっているんですね…。
    かつての賑わいを想像すると切なくなってきますが、こうした昭和な雰囲気を残した“廃墟”は、ある意味で貴重ですから、いい感じで残してもらえたらいいな…なんて思います。

  7. はじめまして。わたしもこちら、好きでして…定期的にネット検索してしまうのですが、それでこちらを見つけました。
    35年くらい前に親の猟友会か何かの日帰り旅行でこの奥の温泉に行ったことがあります。皆さんがおっしゃる船、『コータロー丸』といって、
    当時は緑色の濁った池に浮かび、ノアの方舟を模してか中には色々な動物の剥製がみっしり。中には、ホルスタインの子牛や、子猫もありました。
    17年くらい前にドライブインに訪れたところ、女子トイレの個室の中に
    『博物館』というような名前で案内がありました。(その頃は奥の方まで散策できたのですが、既に池もなく砂利の上に廃船があるのみの状態でした)
    2年前に前を通った時は、すでに閉鎖されてて入ったら通報、罰金でしたね。
    googleで見たりして楽しんでおります。長文失礼しました。

  8. ≫ nanabeeさん
    コメントありがとうございます! ここを訪れてから、もう8年以上も経ってしまうんですね。
    こうしてコメントをいただくことで、相又峡のことを思い出します…僕はすでに廃墟の状態しか知らないのですが…。
    nanabeeさんの見た光景…紹介してくださったお話を想像するだけでも、なんだかワクワクしてきますね(笑)
    2年前でも廃墟のままだったのですね…。このまま朽ち果てて、どんどん忘れられていくのではなく、せっかくなら何らかの形で、生かされるといいなぁ…と思ってしまいます。
    貴重なお話ありがとうございました。

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