街歩き
先週横浜でたくさんのバラを見てきたが、そのときはまだ少し時期が早めだった。
今週はちょうど見ごろだろう…ということで、バラの名所として有名な、与野公園のバラを見に行ってみることにした。
最寄りの埼京線与野本町駅へ。
さいたま市中央区
埼京線与野本町駅
バラの街
このあたりは、かつて与野市だったが、現在はさいたま市中央区となっている。
住所としての与野はもう存在しないが、駅名をはじめ、ところどころに残っている。
10分ほど歩いて、与野公園に到着。
ばらまつりということでかなり賑わっている。
ただ、肝心のバラ園の場所がわからず、警備している方に聞いてしまった。
屋台がすごくて…
ようやく到着
どれも見応えがある
やはりバラはいまがちょうど満開といった感じ。どのバラも見事に咲いている。
屋台ほどではないけど、人も多い。
みんな思い思いに写真を撮っている。
いまが満開
埼玉県で3番目に古い公園らしい
気持ちはわかる
愛犬と一緒に撮りたい気持ちはよくわかる。
…が、言うことを聞いてくれないみたい。
これも良くありがちな光景。
もとの与野市長らしい
「井原勇記念園」とあったので、どんな由来があるのだろうと思ったら、この人はかつての与野市長だった方のよう。
バラ好きが、このバラ園を生んだようだ。
なぜかベルト販売
バラ園の目の前で、なぜかベルトの即売をしていた。
なんともカオスな感じ。
与野の残像
かつて与野市だった時代の碑。
ここにも与野が残っている。
京成バラ園すごい
さまざまなバラがあるなかで「京成バラ園」で作られた品種があった。
あらためて調べてみると、京成バラ園京成バラ園は、毎年新しい品種を発表していて、かなりの実績を上げていることがわかった。