7123 広告の効果に疑問

芸能・メディア・広告

以前からたびたび気になってしまって、何度も記事にしてしまっているかもしれない。

汚い広告は出た瞬間に閉じる
汚い広告は出た瞬間に閉じる

ここ最近になって、やたらと汚い広告が目につくようになった。

特に、汚い足の爪のイラストで、いったい何を宣伝してるのかすら知りたくない広告だ。

だから、このイラストが出た瞬間に、開こうとしたサイトのページは閉じることにしている。

いい加減にしてくれ…と思うが、他のサイトでもしつこく出てくるから、ほんとうにイヤになる。

あと、最近もっと気になるのが、検索結果に出てきたサイトを開くとき、全部が広告で占められているときがあること。

一瞬間違えたページを開いたかと思うが、本文はずっと下の方にスクロールすれば出てくる。

本文がない?
本文がない?
スクロールしてようやく本文
スクロールしてようやく本文
こうした記事のサイトを運営しているところはどういう考えなのかわからないけど、広告しか出てこなかったら、間違えたと思ってサイトを閉じてしまうかもしれないし、そもそも本文にたどり着かないうちに、広告のほうに飛んでしまうかもしれない。

運営者としては、本文を見てもらわなくても、広告に飛んで収入さえ得られれば、それでいいのだろうか。

もっとも、こうしたサイトも本文が出ない時点で、広告に飛ぶこともないし、そのサイト自体を見ることもないのだけど。

いずれにせよ、少なくとも自分にとっては、広告の意味がほとんどないと断言できる。

こうした広告が少なくないということは、一般的にはそうじゃないのだろうか。

Posted by ろん