6851 小さくなっていく観覧車
その後の観覧車の様子が気になって、またお台場まで行ってきた。
前回はゴンドラがすべて取り外された状態だったが、今回はスポーク状になっている鉄骨と、ゴンドラを吊り下げていた外周部分の多くが取り外されていた。
バランスを取るためだろうか、解体は上から順に行われている感じだ。
前回から約半月で、かなり小さくなってしまった。
強い思い入れがなくても、当たり前のように存在していたものがなくなっていく様を見るのは、やっぱり寂しいものだ。
自分と同じように写真を撮っている人たちがたくさんいた。
また近いうちにあらためて様子を見に行ってみよう。
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