6279 東急ハンズ池袋店閉店報道にショック
東急ハンズ池袋店が9月下旬に閉店へ…直近で一番びっくりしたニュースだった。
1984年にオープンして以来、東急ハンズの旗艦店のひとつとして圧倒的な存在感のあり、自分も何度となく足を運んだ大好きな店だった。



池袋に行くときには、かなり頻繁に利用していて、何か作ろうとして困ったときに店内を歩いていると、何かしらヒントが見つかるそんな存在だった。
池袋駅からはちょっと離れていて、行きづらさもあったが、店舗の規模はちょうどいい感じだった。
店の前は、いつもお祭りみたいな賑やかな場所だったし、池袋駅から東急ハンズまでのサンシャイン通りも、ただ歩くだけでも軽く苦労するくらい、人であふれていた。
少し前から、こんなことがいわれていたので、この付近一帯の問題なのかもしれない。
実際、今回の池袋店閉店は、コロナによる直接の影響ではなく、店舗の老朽化が進み、改装しても売り上げを伸ばすことができないと判断されたということからも、それを裏付ける。

コロナ禍の影響ではなく、以前から検討されていたということになると、より事態の深刻さを感じる。
そんなことよりも、自分の好きな店がなくなってしまうということのショックは大きい。
20年以上前に撮った写真が残っているが、ずっと変わらずそこにあるような気がしていたが、当たり前だけど、そんなことはないのだ。