6221 あぁ…ミニキャロットと水草が…
毎日水をやっていて、それなりに育っていた。
しかし、なぜか、茎の“本体”が宙に浮いてしまって“根”が空中から始まるという、妙な状態になってしまっていた。
それでも、葉はそれなりにしっかりしていたので、引き続き育てていた。
説明書には、2ヶ月ほどで収穫とあったが、念のためもう1ヶ月以上の余裕を持って、今日収穫することにした。
果たしてどうなってるのだろう…。
そうしたら…。
にんじんどころか、“根”しかなかった。
説明書には、収穫時期の目安とともに、根の太さが約1.5cmになったら…とも書かれているのだけど、3ヶ月経ってこの有様では、もはや絶望的だ。
いったい何が悪かったのか…。こんなに難しいんだっけ?
一方…水草は…
こちらも、毎日霧吹きを掛け、なんとか育っていた。
”水草”なので、しっかり根が張った状態であれば、水を張ることができる。
ということで、そろそろ水を張ってみようと思っていた。
しかし…。
水を張るつもりでいたために、水やりを忘れてしまったのだ…。
おじゃこが気づいたときには、表面がすっかり乾燥していた。
慌てて水をやったが、ほとんどが枯れてしまうという事態に…。
つくづく、植物との相性の悪さ?を実感した。