6114 まだまだ続く24時間テレビの話題

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まだまだ続くこの話題…
まだまだ続くこの話題…

先週放送された「24時間テレビ」は、今年もほとんど観ることはなかった。

ただ、最後の最後だけ、チャンネルを変えるときに目に止まり、高橋尚子の募金額が、ちょっとずつ増えてるなぁ…と思った程度だった。

放送するたびに批判にさらされるのは、もはや恒例行事みたいな感じになっていて、観る立場によっては、“チャリティーの名を借りた集金装置”になっていると思えてしまうところが批判の対象なのだろう。

放送からもう1週間経つのにまだ話題になっている。

もちろん、民間企業であるテレビ局が行なっていることだから、収益を求めるのは当然のことだし、こうした企画があることで、多額の寄付が集まり、それが役に立っていることも事実だ。

終わった後も話題に…
終わった後も話題に…

ふだんの生活の中で、チャリティーや寄付などについて考える機会は、そう多くない。そういった意味では、こうした議論があることは、けっして悪いことではない気もする。

でも、そろそろ日本テレビも、そうした批判に対して正面から答えてもいいんじゃないかとも思うけど、それはきっと”大人の事情”ってものがあって、絶対に無理なんだろうなぁ…。

 

 

Posted by ろん