4969 まさかのイギリスEU離脱

社会・政治・事件

残留か離脱かをめぐるイギリスの国民投票は、世論を二分してどちらに決着するか予測がつかないと言われていたものの、昨日は残留する可能性が高い…という流れだった。

この結果によって、 (いまのところ)自分にとって何か関係するわけでもないから、どちらに転んでもいいのだけど、やっぱり、歴史的な転換点になりうる事象が今この瞬間に起きつつある…となると、やっぱり気になってしまう。

それに直接関係がない…にしても、これによって、国際的な政治や経済のバランスに影響することは間違いないのだから、何かしらの影響はあるはずだし…。

昼食時間中に、開票速報を見た。

開票速報

自国の選挙でもないのに、開票速報を見るなんて初めてかもしれない。

離脱派が残留派を上回っている…。

これはもしかして…?

そして、そのまま、離脱派多数で、イギリスのEU離脱が決定してしまった。

こんなこともあるのだ…。

学校で習ったのは、EEC(ヨーロッパ経済共同体)から、発展してEC(ヨーロッパ共同体)になったあたりだ。

二度の大戦を経験したヨーロッパは、これ以上悲惨な戦争を繰り返さず、強いヨーロッパを作るという崇高な理念を実現するため、さまざまな”国境をなくす”という大胆な方針を取った。

その後、EU(ヨーロッパ連合)となり、発展・拡大の一途と辿っていく。

いくら地続きで身近な存在とはいえ、歴史も言葉の違う人たちが一つの国のようになる…という感覚は、習った当時も今でも、すごいことだと思ってしまう。

もちろん、崇高な理念だけで諸問題の解決は難しいが、なんとか枠組みを保ち続けてきたが…

ついに、EUを構成する主要なメンバーだった、イギリスが離脱を選択し、その枠組み崩れてしまう日が来てしまった。

今日は、未来の世界史の教科書には、必ず載る出来事のはず。

そこには、今日の起きた結果に加えて、どんな未来が書かれてるのだろう…?

Posted by ろん