[社会の窓]夜のあじさい
この週末は雨はふらないようだが、ちょうそ梅雨の時期らしく、今週は傘があると安心…という日が多かった。
梅雨といえば、ベタだけど、やっぱりあじさいだ。
ふと、王子の飛鳥山へあじさいを見に行ってから、もう1年以上経っていたのだということを思い出し、あまりの時間の進む速さと、それについていけない自分に愕然としてしまう。
もう6月も終わってしまうが、そういえば、今年は、しっかりと、あじさいは見てなかったなぁ…と思い、近所のあじさいを鑑賞する。
薄暗い中でも、しっかりと存在感を示している姿に、なんとなくホッとするような感覚を覚えた。
ここ最近…というよりも、かなりの期間、街歩きようなこともしなくなった。
いろいろな理由はあるが、平日のあまりの多忙さに、週末に出掛けようという気力を失わしてしまっているというのもある気がしている。
もうしばらくの辛抱…となればいいのだけど。