4300 下赤塚駅と板橋区立美術館を徒歩で往復
板橋区立美術館へ行くため、東武東上線の下赤塚駅で下車。
東上線はしょっちゅう利用してきたが、この駅で下車したことは、これまであったっけ?…というくらい。


どう見ても地域限定にする意味を感じられない缶入り飲料、ニート御用達?のアパート…

連続した屋根が特徴的なアパートを眺めながら進んでいくと、建物がの代わりに畑や木々が目立ってくるようになる。

あともうちょっとで板橋区立美術館…といったところにある、セブンイレブンは、環境に配慮しているためか、店頭の色使いは、おなじみの赤、オレンジ、緑の色ではなく、こげ茶一色だった。
でも道路沿いの巨大なロゴマークは、やっぱりおなじみの色使いで、なんだかちぐはぐ。

久しぶりにやって来た、板橋区立美術館。
どの駅からも遠いせいか、なかなか来る機会がなかった。

鑑賞を終えて、ふたたび下赤塚駅に向かう。
畑の周囲を犬の散歩をさせる人が多いせいか、妙に具体的な指示が気になる。

ニート御用達?っていうアパートがあったが、今度は、ロイヤルときた。
王室の…とか、立派としたとかいった意味のある言葉だが、少なくともアパートには、あまり似つかわしくないような気がした…
よけいなお世話だけど。

だいぶ下赤塚駅に近づいてきた。視線を感じたときその方向に目をやると、ネコの姿がある場合が多い。今日もそうだった。」

街歩きとはいっても、今回は下赤塚駅と板橋区立美術館を往復しただけだったが、意外といろんな発見があって楽しかった。