4126 ヨイフロ
今回の記事の“通し番号”を見たとき、ふと思い出したのは、ハトヤだ。
関東のローカルCMだったようだから、知らない人も多いかもしれないが…。
4126…良い風呂
♪ 伊東に行くならハトヤ、電話はヨイフロ

お風呂の良さをアピールする、電話番号の語呂合わせは、あまりに有名だけど、以前から思っていたことがある。
4126だけ覚えても電話できない
市外局番も、市内局番も知らずに、4126とダイヤルを回したところでハトヤに繋がるわけないのだ。
ときどき、こういった下4桁(加入者番号)だけの語呂合わせを見かけるけど、本気で?電話を掛けさせようとするのだったら、中途半端な感じがしてしまう。
そう考えると、以前見かけた、お店とは全く関係のない語呂合わせのほうが、まだ意味がある気がしてくる。
でもそもそも何のお店だったか、忘れそうになる。
ちなみに、カステラ一番、電話は二番…の文明堂はどうかといえば、こちらは、交換手に二番と言えば通じたらしく、きちんと電話ができたようだ。
きちんと電話ができる番号の語呂合わせで、ふと思い出したのは…
341-9696 ミヨイクログロ
783640 ナヤミムヨオ
頭に東京の市外局番が必要だったり、フリーダイヤルを加える必要があるが、これならちゃんと電話できる。
なぜか、どちらもカツラだった。