3995 東京23区一周/1日目・北区舟渡~板橋区成増

東京23区一周,街歩き

23区一周を歩いて一周してみるプロジェクトの、初日は、まず、JR埼京線北赤羽駅へ。

ここをスタートした理由は、比較的行きやすかったから…というだけだ。

北赤羽駅が新河岸川の鉄橋の上にあって、荒川の河川敷にも近い。

歩いて数分ほどで、このプロジェクト?のスタート地点、荒川河川敷に立つ。

ここは東京都北区舟渡。

反時計回りで、東京23区をぐるっと一周歩く計画。

ふたたびこの場所に戻ってくるのは、果たして、いつになることやら。

荒川の向こう岸は埼玉県戸田市だ。都県境は川のほぼ中央にある。

河川敷はゴルフ場が続き、土手の左側には都立浮間公園があった。地図上、この公園付近で、ちょっとだけ都県境が迫ってくるが、もちろん見た目はわからない。

もくもくと煙を上げるのは、ガラス工場。埼京線の車窓からもよく見える。中山道の下もくぐる。

ひたすら荒川河川敷を歩く。住宅やマンションも多いが、小さな工場や事業所が目立つ。

特に大きな建物は、新日鉄住金東京製造所と、日本金属板橋工場だった。

板橋区立リサイクルプラザは、以前行ったことがあるのだが、調べてみたら、驚いたことに、行った日が3年前とちょうど同じ日…12月23日だった。

これはこれで興味深い施設ではあるが、先を急ぐので、トイレを借りて、すぐに出発。

散歩する人、ジョギングする人、河川敷で野球の試合をする人たちなど、けっこう賑やか。

対岸に、戸田競艇場とTBSラジオの送信所が見える。

板橋側は巨大なガスタンク。こんなところにあったなんて知らなかった。

さらに行くと、東京都下水道局の新河岸水再生センターと書かれた施設があった。

複雑な形をしたプラントは、汚泥焼却炉。ちょっとした工場萌えの気分が味わえる。

荒川河川敷に別れを告げる。土手近くにあった記念碑がが、かつて荒川が、文字通り荒れる川だったことを物語っていた。

荒川に並行して流れる新河岸川に沿うように都県境が近づくと、道路は車一台がギリギリと折れる幅に。さらには行き止まりの表示が…。

都県境は、新河岸川の支流、白子川に移る。川は綺麗に整備されているが、地図を見ると都県境は複雑に入り組んでいる。都県境は、かつての川の流れにそって引かれたのだろう。

白子川の対岸は埼玉県和光市。

川に沿って、ちょっとした緑地帯や用途のハッキリしない空き地が次々と目に付く。これが、見た目にもわかりやすい、都県境だった。

人は歩けるが、行き止まりの表示がある。

住宅街にあって、ちょっと大きい建物があった。

よく見ると湖池屋…とある。どうやら湖池屋本社らしい。

都県境が道路ではなく建物の裏に回ってしまうと、わかりにくい。

ふたたび白子川に都県境がやってくるあたりに架かっていた橋の名前が、成和橋…成増と和光市という意味だろう。

遠くに、白子川を渡る電車が見えた。東武東上線だった。

ふたたび、現在の白子川から少し離れる。どうやら都県境には、通り抜けできない道ができやすいようだ。

東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線の下をくぐり、都県境にできるだけ忠実に沿って歩く。

また行き止まり表示。

白子川に近づいたり離れたりしながら、進んでいくと大きな通りに出た。

川越街道だった。交差点の名前は、そのものズバリ“東埼橋”。

ここは、東京都板橋区成増。

今日はここまで。次回はまたここへやってきて、ここからスタートすることになる。

記念すべき第1日目は、約10kmの道のりを、約2時間かけて、無事歩くことができた。

帰りの最寄り駅は、東武東上線成増だった。

つづく


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Posted by ろん