3992 イルミネーション2013(千代田区編)
2013年のイルミネーションを紹介していく続き。こちらは千代田区編。
※ご案内
当初、中央区と千代田区のイルミネーションを合わせて紹介していましたが、編集の都合上、中央区(銀座)のイルミネーションの紹介として独立させ、千代田区編を別途設けました。当初公開した内容と重なる部分がありますが、ご了承ください。
【日比谷セントラルビル】
目の前の日比谷通りは、車の往来が激しいが、イルミネーションの前は、立ち止まる人は皆無だった。
ほとんど宣伝もしていないせいか、わざわざここまで足を運ぶような人もいいので、ひっそり静まりかえっている。
周囲があまり明るくないので、イルミネーションもよく目立つ。
【日比谷シャンテ】
イルミネーションは、正面入口を飾る。ステンドグラスをイメージしているという。
サイトなどで紹介されたイメージ図と比べると、ちょっとおとなしい印象。
【ザ・ペニンシュラ東京】
【丸の内三菱一号館】
最初何を表してるのかよくわからなかったが、なぜかプーさんだった。かなり地味目…という気もしたが、これはこれで悪くない気もした。
【丸の内仲通り】
かなり早い段階(10月1日!)から始まっていた、丸の内から有楽町に掛けての仲通りのイルミネーション。
かつて、東京ミレナリオとして、大規模に開催していたころを思い出すと、こぢんまりとした感じもするが、現在の方が落ち着いてていいように思う。
平日のせいか、人の往来はそれほどでもないので、のんびりとイルミネーションを見ながら歩くことができる。
ただ意外と車の通りが多い。ちょっと車道にはみ出たり、横断歩道の途中で足を止め、写真を撮ろうものなら、すぐにクラクションを鳴らされる。
【丸の内マイプラザ】
クリスマスイルミネーション。 2万球のLEDが使われているという。
丸の内仲通りに面した、ガラスに映ったイルミネーションもいい感じだ。
外の仲通りのイルミネーションと合わせて、クリスマス気分に浸るには、ここを避けては通れないくらい。
ツリーの隣ではディズニー協賛で、写真撮影スポットが設けられていた。賑やかで華やかな感じが、クリスマスっぽい。
今年開業したばかりの東京駅八重洲口にある「グランルーフ」は、当然ながら今年は初のイルミネーション。
派手さはないが、青みがかったLEDのイルミネーションは、人が多くなかったという状況と相まって、落ち着いた印象だった。
この時期は被写体が多すぎて困る。
つづく…