3988 清瀬>新座>東久留米>西東京…を歩く
今日は珍しく、東京23区を飛び出して、清瀬までやって来た。
清瀬は数ヶ月前に来て以来2度目。でも利用する出口は前回とは逆。


駅からハイキングの受付場所は、駅から遠く離れた、小学校。

ちょっと歩くと、ゴミ集積場には“東久留米市”と書かれていた。市境、都県境が入り組んでいるようだ。

2つの川が合流している場所を通ったとき、川の名前がどうなるのかと思って、看板を確認したら…肝心の川の名だけが、綺麗さっぱりなくなっていた。なんで??


歩いているいていると、ずっと遠くから、視線をかんじた。
何だと思ったら、埋設用のタンクの形状だった。


住宅と畑の間を縫うようにして歩く。
「この先通り抜け困難」という看板を見つけた。
禁止ではなく、困難…?

先に進んでみると、たしかにさきほどの言葉を実感するような状況になってきた。道路幅が極端に狭い。
道路をよく見てみると、タイヤの跡が、道路からはみ出してる。なるほど、たしかに困難だ。

蔵造りっぽい建物などもあって、古そうな建物も少なくない。

清瀬駅から、5~6kmほどの道のりを、だいたい1時間半ほど掛けて、保谷駅までやってきた。
駅前にかなり広い農地がある

保谷駅前は区画整理事業の真っ最中らしく、あちこちに空き地があった。
もうしばらくして来てみると、まったく違った街に生まれ変わってるかもしれない。