3033 越後妻有 大地の芸術祭 2010 夏

芸術・デザイン

新潟県十日町市を中心とした妻有地域で、「越後妻有(えちごつまり) 大地の芸術祭 2010 夏」が開催されている。期間は8月1日から31日までの1ヶ月間。

実は去年、同地域で、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」が開催されていて、それに行こうと思っていたが、急遽取りやめたという経緯があり、今回はそのリベンジだった。

“トリエンナーレ”というくらいだから、もう次回は3年後かと思ったら、今年は新しい作品の追加はないものの、ちゃんと展示しているということらしく、思いきって行ってみることにした。しかも3日間も!

大宮から上越新幹線で越後湯沢に向かう。旅行で新幹線を使うなんて久しぶり。

1階席はかなり下に位置してるので、駅の停車中はしたから見上げる感じで、走行中は防音壁のせいで視界は皆無に近い。

もっとも、大宮から越後湯沢までは、わずか1時間程度の乗車時間だから、気にするほどでもないけど。

越後湯沢駅でかなりの客が下車。みんなどこに行くのかと思ったら、金沢行きの特急に乗り換える人たちだった。駅前は閑散としていた。(修正済み〜ゆうさん、ありがとうございます)

レンタカーで十日町へ。かまぼこ型の倉庫や、縦になった信号機など、豪雪地帯であることを感じさせられる。

北越急行ほくほく線の主要駅でもある六日町駅に到着。今回は、JTBの募集型企画旅行で手配しているので、見学で使用するパスポート(連続する3日間有効2000円)を窓口で引き替える。特典として、案内地図(100円)と、蕎麦ももらう。

そして、いよいよ、アートを巡る旅に出発する。


あまりに見学した作品件数が多いため、以降、一部を抜粋してご紹介する予定です。更新まで多少時間が掛かるかもしれませんが、ご了承ください。

Posted by ろん