2452 昼寝
今日は事業所間を結ぶバスで移動した。
ふだんは、電車で行くことが多いが、時間があったときには、こうしてバスで行くこともある。乗り換えもないし、バスに乗ったら、そのまま連れて行ってもらえるのは確かに楽だが、バスの車窓より、電車の車窓の方が断然楽しい（気がする）ので、できれば電車の方がいい。
ただ、今日はとても天気が良く、気温も高かったこともあって、バスに乗ったらすぐにうつらうつらとしてしまった。
ちょうど眠くなってきそうなところで、目的地に到着してしまう。打ち合わせ開始には、まだ間があったので、会議室に着いてからは、思いっきりいすを斜めにして目をつぶった。また寝られそうなところで、打ち合わせ開始の時間。どうも中途半端だ…って、会社なんだから当然なんだけど。
幼いころは、昼寝ほどイヤなものはなかった。
そもそも眠くもないのに、どうして寝なきゃいけないのか理解できなかった。当時は、やりたいことがいろいろあって寝る時間すらもったいと心底思っていた。
それから歳を重ねたいま…。
以前のような、昼寝に対する抵抗感はなくなった。今日のような感じで、そもそも昼間から眠いことが多くなってしまった。さらに夜も早々に眠くなる。困ったものだ。