1605 いい加減にしてくれ
杉田かおるが離婚調停していたことが判明したらしい。まぁこれは予定通りのことだけれど、こんなニュースのように、あまりに一方的な言動を見るたびに「もういい加減にして欲しい」と思わずにはいられない。
「(番組収録の都合で)8月2日までセレブでいなきゃいけないんですよ」と激白。8月3日以降にも離婚することを示唆した。
一方、注目されていたダイヤの指輪は「もう返しました。宅配便で」。さらに「使い回しじゃないですか。どこのメーカーかも分からない。私に会ったとき、作ってあって。ぶかぶかで、直してもらったんですけど」と言いたい放題。
司会のタレント、上沼恵美子から「いま愛してる?」とストレートに尋ねられると、「いや、愛してないです」ときっぱり。
台風なので早めに帰宅 (本文とは関係ありません) |
離婚のタイミングが番組の都合で決まるだなんて、ふざけすぎていると思わないのだろうか?それを依頼するテレビ局側もどうかしている。勝手に話す、杉田かおるにすべての責任を押しつければ、テレビ局側に問題がないとでも思っているのだろう。
夫は杉田かおるを名誉毀損で訴えるらしいが、どうせならばテレビ局も訴えればいい。テレビ局側も杉田かおるにそうした発言を期待し、彼女に対してはその分の対価を支払い、視聴率という形で利益を得ているのだ。ある種の共謀と言えるではないか。
それにしても、どうしてここまでひどく言えるのだろう?仮に夫に非があったとしても、夫婦間の事柄を自分のギャラと引き替えに、次々と暴露していくことがどうして許されようか?
別れることは、出会って結婚することよりも難しいと聞くが、それはいろいろなしがらみがあってのこと。彼女の場合、そうしたしがらみは、テレビ番組だけなのかもしれない。
一時は心から愛した人だろうに…。それは、まやかしだったのか?それほど浅いものだったのか?わからないのは、そうしたかつての自分はなんだったのか、それがわかっての言動なのだろうか?そんなに簡単に結論って出るものだろうか?今回の件は、彼女にとっても、夫にとっても、あまりに失うものの多い「イベント」だったと思う。