7775 満開の標本木
昨日満開という発表があったとおり、標本木は、当然ながら満開だった。
あらためて満開の標本木を見てみると、咲いている場所にはかなり偏りがある。
上部の方には細い枝がなく、咲いているのは真ん中あたり。
比較的目に留まる位置にあるというところからして、標本木として”使い勝手”がいいように感じる。
そして、もうひとつ気になったのは、観ている人がこれまでで最も少なかったということ。
満開の翌日だから、もっとも見ごたえのあるタイミングで、この状況というのは、ちょっと不思議な気もしたが、咲くまでのプロセスを楽しむのが桜なのかもしれない。

桜の名所として知られる千鳥ヶ淵はすぐ近くなので、寄ってみることにした。
こちらは、平日の朝から、かなり人出がある。
花見のためにここまでやってきたとお思われる観光客らしき人の姿も多い。
そういえば、満開の桜の咲く千鳥ヶ淵に来たのは、もしかすると初めてかもしれない。
満開の桜もいいが、濠や遠くに見えるビル、菜の花など、桜と一緒に目に入る風景も、千鳥ヶ淵やその周辺の見どころなんだなと思った。








