7431 中華街で朝食を

せっかく横浜に来たのだから…ということで、昨日は小籠包で、今朝はお粥と思って、ふたたび中華街へ。
時刻は9時ちょっと前だったが、中華街の多くのお店の開店はもうちょっとあとで、この時間だと、空いているお店は限られている。
もちろん、事前に調べて来たのだが、最初に行こうと思っていたお店は、昨日小籠包を食べたお店のはす向かいにあった。
9時開店ということで長い行列ができていた。
あらかじめ調べていた、もう1か所の店に行ってみたら、こちらも長い行列ができていた。
せっかく来て食べないわけにもいかないし、お粥なんてそう長い時間滞在することもないだろうと思って、行列に並ぶことにする。
この店は、2013年3月16日以来だ。東京メトロ副都心線と東急東横線が直通運転を開始して始発電車に乗ったときに来ている。
店際に立つキャラクターも11年前と同じ…。
同じではあるけど、よくよく見ると、表情?化粧?が違っているように見える。
だんだん日差しが強くなってきたなかで行列に並ぶのは、ちょっとしんどくなってきたが、1時間ほどで順番が回ってきた。
驚いたことに、相席をしてないようで、6人掛けのテーブルに座っているのは自分たちだけだった。
さすがに少ないと思ったが、あとから1人座ったが、それでも店内はかなり余裕があった。
長く待った甲斐もあってか、とてもおいしくいただくことができた。