7407 近視用眼鏡を作る
日曜日に退院して、月曜日をはさんだ、今日火曜日、早くも検査で病院へ。
10時半の予約で、実際に検査が始まるのは11時過ぎというのは、これまでの待ち時間の傾向として長すぎるわけではないが、もうちょっとなんとかならないか…とは思ってしまう。
手術した目の充血は落ち着いてきているようだ。
気になっていた“もや”のような見えかたも、なくなってきているように思える。
よかったと思う一方で、気になってきたのは、外の世界だった。
少しずつ見えるようになって以降、近くが見えていたことで、手術後の視力の変化は、それほど気になっていなかったが、外に出た途端、あまりの見えづらさを実感したのだ。
左目の手術によって、左眼近視/右眼遠視となったときは、かなり不自由ながらも、右眼と左眼を使い分けていたが、今回の手術で両眼ともに近視となったため、遠くが一切見えなくなってしまったことを痛感した。
こうなると一刻も早く眼鏡を作りたくなる。
夕方さっそく眼鏡店で近視用の眼鏡を作る。
遠視と違って30分ほどでできてしまうのは、本当に嬉しい。
さっそくできあがった眼鏡をかけてみると…
よく見えるようになったのだが、見えるものすべてが小さく見えてしまう。
それは仕方がないとしても、視野の中心を取り囲む部分の歪みがひどい。
これは近視用眼鏡の“仕様”みたいなもので、慣れるしかないようだが、これはなかなかしんどい。
今日まで一日頭痛に悩まされたが、新しい眼鏡でどう変わるのだろう。