7116 Shin-Yoko Gateway Spot
今年3月に開通した、相鉄・東急新横浜線の新横浜駅に、待合室「Shin-Yoko Gateway Spot」がオープンしたというニュースを、ずいぶん前に知った。
まぁただの待合室なのだろうけど、ニュースリリースを読んでいたら、なんとなく気になってしまって、行ってみることにした。

相鉄・東急新横浜線の新横浜駅には、開通日に来て以来初めて来たが、想像以上にお客さんが多い。
東急線側からやってきたお客さんの多くは、新横浜が目的地で、ここで下車しているようだ。
東急側からの折り返し電車が多いのも納得だ。
開通してから、多少はお客さんも慣れてきただろうが、東海道新幹線に乗るためにやってきたり、新幹線から降りて来て、慣れてない人からしたら、悩むことも多そうだ。
貼り紙もあったが、新横浜を出発する列車の行先の多さに戸惑いそうだ。
今回の目的である、Shin-Yoko Gateway Spotはいったいどこだろう?
ニュースリリースには、ちゃんと地図もあったので、それに沿ってやってきたのだけど見つからない。


うろうろした挙句、ようやくわかった。
改札の外にあったのだ。
待合室というから、改札のなかにあるものだとばかり思いこんでいた。


ニュースリリースにあったとおり、淹れたてのスペシャルティコーヒーをアプリで注文できる自販機や、駅構内では日本初という50Wのワイヤレス給電設備などがあった。
待合室を利用する人もちらほら。


イラストを見ればわかるのだけど、なんとなく勝手に、ちょっとしたリモートワークスペースのイメージでいたので、実は軽く拍子抜けしてしまった。
勝手な想像をした自分が悪いんだけど。