6875 ハピ?

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ローソンのCMといえば、もうずいぶん昔だけど、なぜか印象に残っているのが、“高嶋店長”のシリーズだ。

高嶋政伸がローソンの店長に扮したCMだったが、ここ最近のローソンのCMは、それを彷彿とさせるもので、今回は松山ケンイチが店長役となっている。

“高嶋店長”は、当初は違和感があったが意外と慣れてくるもので、あのCMから相当年月が経っているのに、いまでも覚えているということは、CMとしては成功だったのだろう。

ハピろーは、ローソン
ハピろーは、ローソン

そして、現在の松山ケンイチも、CMが始まってから数ヶ月ほど経ってはいるがまだ慣れない。

慣れないのは、ポーズを決めながらテンションの高く

ハピろー!

と叫んでいるところだろうか。

なぜ、急にそんなことを思い出したのは、ローソンではなくセブンイレブンの前だった。

めちゃハピはセブン
めちゃハピはセブン

めちゃハピハロウィン

セブンイレブンのハロウィンに向けたキャッチコピーのようだが、ここで使われている“ハピ”の文字を見て、あれ?と思ったのだ。

そもそも「ハピろー」とは何かよくわからなかったが、なんとなくハッピーとローソンを掛けたものだろうとは想像はできたし、実際そうだった実際そうだった

まぁ“ハッピー”という単語は普通名詞だし、どこでどう使おうがかまわないが、ライバルのコンビニが“ハピ”と短縮したものをイチオシのキャッチコピーとして使っているところに、わざわざぶつけなくたっていいのに…。

松ケン店長はどう思うだろう。

Posted by ろん