6700 目のつく駅をジャックする
このニュースを見たときなかなか面白い企画だな…と思った。
新木優子目のつく駅をジャック!カラーコンタクトブランドエバーカラーが交通広告公開
そして、ざっと見た感じだと、“目”のつく駅って、意外とおしゃれな駅が多いのかな…と思ってしまった。
目黒、六本木一丁目、新宿三丁目、銀座一丁目、中目黒…
あれ、でも他にも目のつく駅はあるよな…
本郷三丁目なんかもそうだし、地下鉄ではもうひとつ思い出した。
志村三丁目
正直、ほかの駅と比べると、オシャレ感が少な“目”な気がする。
まさか、恣意的に選んで、外されているなんてことはないよな?…と不安になったが、ちゃんとあった。
“目”のつく駅として、鉄道ファンがよく知っているであろう駅も思い出した。
かつて東北新幹線が盛岡から新青森まで開業するにあたり、並行在来線の運営が青森県と岩手県のそれぞれに経営分離されたのだが、その両県の地域路線の境界となる駅名…。
それが目時駅だ。
青森県と岩手県の境界にある、とても小さな無人駅だが、そうした理由もあって、鉄道ファンには名前はよく知られている。
調べてみると、その目時駅も、ジャックされた駅に含まれていたのには驚いた。
ただ、本当にすべての“目”のつく駅をジャックしているかというとそうでもなさそうだ。
たとえば、JR北上線には、立川目駅と横川目駅と、目のつく駅が2つもある。
しかし、今回の”ジャック対象”になってはいないようで、ちょっと残念。