4431 偶然と奇跡で復活
諸般の都合であまり詳しいことは言えないが、先日、いろいろな偶然が重なった結果、眼鏡がこんなことになってしまった。
瞬間接着剤で試したけどダメ…
とりあえず応急処置で、セロハンテープで仮止めしたものの、当然ながら微妙に位置が合わない。
ために、焦点がずれてしまい、しばらくすると気分が悪くなってしまった。
そんなわけで、この状態の眼鏡をどうしたらいいか、眼鏡屋に相談に行った。
有効な選択肢は2つ。
1まったく新しい眼鏡を買う。
2レンズを生かしてフレームだけを新しくする
実は、この眼鏡、今年1月にもともと持っていた眼鏡のフレームを流用し、新調したレンズをセットしたばかりだったのだ。
だから、作ってから数ヶ月しか経ってないレンズを捨てるのはあまりにもったいない。なんとかレンズを生かすことを考えたい。
じゃあ、どんなフレームでもいいのか…というと、そういうわけにはいかず、同型式のフレームか、レンズを固定するため、さらに小さなフレームでなければならないという。
しかし、これまで使っていたフレームは、もともと面積が小さいため、使えるフレームは、キッズフレームくらい…と言われた。
キッズフレーム?? 子供用ってことだ。
さすがにそれはない…。
同型のフレームを探してもらうと…全国に1つだけみつかった。
偶然が重なり壊れてしまった眼鏡が、奇跡的に残っていたフレームによって復活…ということになる。
こういうこともあるのだ。
