4372 タマ

いきもの

若いころのタマ~2008年7月所用があって実家に行った。

実家に行くと、タマに会えるのも楽しみだ。

タマは、スコティッシュフォールドという種類のネコ。

ちなみに、タマが来るまで、スコティッシュフォールドという品種そのものを僕は知らなかった。

最初のころは、子猫だったタマも、いまでは、すっかり成長した。

いわゆる「スコ座り」

実家に帰るときしか会う機会はないのだけど、タマは僕のことを覚えてくれているのか、懐いてくれているようではある。

テーブルの上のものを狙ってる~2009年1月肉球も気になる。
タマの肉球~2009年1月

笑ってるような~2009年1月

ふだん、身近な動物と言えば、ハムスターのきょろしかいないので、これだけ大きいと遊び甲斐がある。

ふと、きょろをタマに見せたらどうなるんだろう?と思うのだけど、きっと大変な事態となりそうだから、止めておこう。

きょろはさすがに対面できまい…

タマの、自分のペースを決して崩さないけど、絶妙なタイミングを見計らって、しっかりと人間に要求してくる性格は、とてもしたたかだ。

ときどきビックリするくらい口を開けてあくびをする~2015年3月 ときどきビックリするくらい口を開けてあくびをする~2014年1月

じっと見つめるタマ~2015年3月

いろんな表情をする~2013年12月

イヌ派? or ネコ派?と聞かれれば、イヌ派ではあるのだけど、タマがやって来てからは、ネコも悪くないなと思うようになった。

いろいろと悩むことがあっても、タマと遊んでいると、なんだか無心になれる。

そうあまり会える機会はないけれど、またタマに遊んでもらおうと思う。

Posted by ろん