4321 潔すぎる纏め方
勤務先でも、ゴミの分別はそれなりに徹底していて、可燃ゴミ、不燃ゴミ、ペットボトル・瓶・缶はもちろん、紙ゴミ、段ボール、生ゴミも、分けて出すようになっている。
先日、いただき物のお菓子を食べたときに出てきたゴミを捨てたら、別の部署の部長から、「それは燃えないゴミだよ」と指摘された。
社内での分別では、プラスチックは不燃ゴミとして扱うことになっていたのだ。
いまのビルで勤務するようになってから、ずいぶん経つが、いまさらながら、この事実を知ることとなった。申し訳ないです…。
弁解を言わせてもらえば、自宅のある自治体では、プラスチックは可燃ゴミとして捨てることになっているので、すっかり誤解したのだ。
分別というのは、ちゃんと理解していないと難しい。
分別されているゴミ箱といえば…
先日、あるコンビニで見かけたのが、このゴミ箱には、ちょっと驚いた。
ゴミ箱には…
「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」と書かれ、投入口は1つしかなかったのだ。
これはどういうことだろう?
さすがに、ペットボトルや瓶・缶は入れないと思うけど、コンビニで出てくるゴミは分別しようがない…というのだろうか?
分別が難しいからといって、ここまで潔すぎるまとめ方となると、ちょっとやりすぎかも…。