[社会の窓]吹雪のなかの赤煉瓦駅舎(その2)

社会の窓

先週に引き続いての大雪が降り始めていた昨日の夜。

文化庁メディア芸術祭の帰りに、また東京駅赤煉瓦駅舎に寄ってみた。

前回写真を撮ったとき、あるテクニック?を知り、それを試してみたくなったからだ。

今日も、先週に引き続いて、やっぱり大勢の人たちが集まってきている。

まぁ例によって、僕もそのひとりではあるのだけど。

で、そのテクニックというのが、あえてフラッシュを使用するというものだ。

夜景…特に遠くの建物などを写すときは、フラッシュを使わないのが普通だ。

しかし、こういう雪が舞うシーンでは、フラッシュを使用することで、舞う雪が光って、印象的な写真になるらしい…。

なかなか、いい感じの写真じゃないか!と、ちょっと嬉しくなった。

ちょっと、しつこいけど、丸の内のイルミネーションでも試してみる。ときには、こういった感じの写真もおもしろい。

Posted by ろん