[社会の窓]小夏日和

社会の窓

ここ数日、季節外れの気温の高さで、ちょっと歩くだけでも汗ばむくらいの陽気だった。

晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧におおわれて風が弱く、暖かく穏やかな晴天のことを、小春日和というが、この暖かさというか、暑さは、小春というか、小夏といっても過言ではないくらいだった。

その”暑さ”も、今日はだいぶ落ち着いてきた感じで、日中ちょっと外を歩いたとき、日向は暖かかったが、夕方以降、日が当たらなくなると、急に肌寒さを感じるようになった。

季節は進んでいる
季節は進んでいる

ふと気が付けば、イチョウの葉は色づいていて、ちゃんと季節が進んでいることはわかる。

Posted by ろん