芦ノ湖をゆく“箱根海賊船”

社会の窓

芦ノ湖をゆく“箱根海賊船”。

最初に作られた遊覧船が、中世の帆船戦艦をイメージした「海賊船風」だったことから、海賊船と呼ばれるようになったという。

ここも、先日読んだ本で、西武vs小田急(東急)の“箱根山戦争”として紹介されていた舞台だった。今でも、その影響は残っているものの、以前に比べれば落ち着いているのだろう。

せっかくの休みに、こんなところでのんびりしたかったなぁ…と思いつつ、今週の社会の窓としよう。

ちなみに写真は、2010年10月に撮ったもの。

Posted by ろん