2725 大片付けクライマックス
大片付けは、いよいよクライマックス。
目的がはっきりしないモノは捨てるという前提で取り組んできたが、かなり捨てることができた。
そのまま捨てるのはもったいないというモノについては、ネットオークションに出品することにした。買ったり、譲ってもらったときは、それなりの価値があったモノばかりだが、いまとなっては、ゴミ同然とも言えるかもしれない。
でも、ただ捨てるだけでは、モノたちがかわいそうな気がして、開始価格100円という、ただ同然で、いくつか出品してみたが、ほとんど買い手はつかない。
現時点で、唯一買い手がついたのは、パソコン用のトレインシミュレータソフト(ゲーム)だ。Windows95、98版だし、もうCD-ROMドライブも持ってないので、いまとなっては僕自身は使いようがなかったのだ。
誰かが大事に使ってくれるのならば、100円でも惜しくない…(できればもっと高く買って欲しいけど)
以前は、手放すのがもったいない!という思いが強かったが、いまは、使わないモノが、視界からなくなって、スッキリすることの方がいいので、実は金額は問題ではないのだ。
読まなくなった本…
これらは、古本屋やブックオフに売っても、二束三文にしかならないことはわかっているので、図書館に持って行って、役立ててもらうことにした。
図書館の係の方に、必ずしも蔵書されないという話をされる。場合によっては二次利用(つまり、来館者にあげる)されるとのこと。
もっとも、必ずしも蔵書されないことはわかってて、これまでに3冊ほど持って行ったうち、蔵書されたのは1冊だけだ。
それでも、その本だけは、図書館に行けば、また読めるのだから、古本屋に売るより断然いい。
大片付けは、比較的順調に終わるか…と思ったが、残念なことが起きてしまった。
おじゃこが使っているパソコンの、リカバリディスク(再インストールするために必要)を誤って捨ててしまったようなのだ。
捨てないようにとっておいたはずなのに、何かに紛れてなくなってしまった。
これがないと、もしパソコンになにか不調があっても、復旧できなくなってしまう。OSは、Windows2000なので、それほど長くは使えないと思うが、捨ててはいけないモノまで捨ててしまったことに、少し凹んでいる。
連休も残り1日。あとちょっとだ。