6805 微妙な結果

社会・政治・事件

報道各社の世論調査で、市尻下落していることがわかった。

読売新聞
岸田内閣の支持率は、改造直前の前回調査(今月5~7日実施)から6ポイント下落の51%となり過去最低となった。不支持率は34%(前回32%)と過去最高だった。

どんなことがあってもなぜか支持率が上がってしまうのではないかと懸念したが、さすがに今回は微妙だったようだ。

しかし、それなりに下落したのは、読売新聞の世論調査だけで、日経新聞の世論調査ではわずか1%減だったし…

日経新聞
内閣改造、評価せず44% 教団巡る懸念「払拭せず」76% 支持率57%、1ポイント減

共同通信に至っては、やはり支持率は上がっているのだ。

共同通信
岸田内閣の支持率は54・1%。2021年10月の内閣発足以来最低となった7月30、31両日の前回調査から3・1ポイントの微増にとどまった。不支持率は28・2%だった。

多少ではあったもの支持率が上がらなかったという結果は、世論と自分の考えに、極端な差があるということもないかもしれない…ということはわかったが、それでも支持率が上がる傾向が残っているという状況に、あらためて考えさせられる。

Posted by ろん