[社会の窓]雲の向こうでは…

社会の窓

今日は、日本国内では半年ぶりの部分日食だったという。

前回は去年の12月26日だったそうだが、自分の記録に見たことが書かれてないところからすると、何らかの理由から見てなかったのだろう。

そして、今日の部分日食は、梅雨の真っ只中というタイミングでは、とても無理だろう…と思っていたけど…。

朝は雨が降り、日中もどんより曇っていたし、昼過ぎくらいから暗くなってきたほどで、とても日食を観測する感じではなくなっていた。

天気がこんな感じだから、日食が始まる前には、外出してしまった。

わずかに雲の隙間から太陽の光が漏れてきたときもあったし、何かの拍子に、雲が取れて見えるかも…と思ったが、やっぱりダメだった。

欠け始めた太陽が見えるはず…
欠け始めた太陽が見えるはず…

晴れていれば、こんな部分日食が見えてきたはずだ。

2019年1月の部分日食
2019年1月の部分日食

その後も、ずっと空を見ながら過ごしていたが、雲がなくなることもなく、そのまま日没。

天体観測では、天気ばっかりはどうしようもないのだけど、ちょっと残念だった。

Posted by ろん