[社会の窓]6月の小便小僧
昨日、久しぶりの出社だった。
念のため、出社時間は前回と同じくらい遅らせたせいか、電車の中の乗客は、多少増えたかなといった程度で、混雑はそれほどしていない印象だった。
やっぱり、感染者数の増減を気にしながら生活し続けていくことになるのだろうか。
自粛要請を緩和すれば当然人は増えるが、増えて感染者数が増えたら、そうした外出が問題視される雰囲気になる…。
なんとも、落ち着かない毎日。
月が変わったので、浜松町駅の小便小僧を見てみたら、カッパを着てた。
マスクはしてなかったけど、口元が布で覆われていた。
東京も、もうすぐ梅雨を迎える。