5068 ベルト忘れ
今朝は、ベルトを忘れて出勤してしまった。
まぁベルトがなくても、それほど困らない。実際、ベルトなしで出勤しても問題はなかった。
ただ、スーツの上着を脱ぐと、ベルトのない状態というのは、なんとも締まりがなく、みっともないものだ。
そこで、今回のようなことを見越して用意してあった、予備のベルトを自分のロッカーへ取りに行った。
最近は、ロッカーはほとんど使っておらず、開けに行くのも1、2ヶ月ぶりだったと思う。
すると…
自分のロッカーの鍵が、完全に施錠されていなかったらしく、警告の紙が貼ってあった。
セキュリティの事故につながりかねないとの理由からだ。
半分ペナルティーの意味もあり、強制的に施錠され、担当者にその旨を伝えないと解除してもらえないことになっている。
久しぶりの…しかも、予備のベルトを取り出すという特殊な条件の元で起きた問題…面倒だ。
解除のための暗証番号を知っていたので、とりあえず開けようとしたのだけど、なぜか開かない。
番号が変わったのかと思い、担当者に確認すると、変わってないという。
強制的に施錠した際、正しく暗証番号がセットされなかったようで、どの番号でも開かなくなってしまったようだった。
仕方なく、総務担当者にマスターキーで解除してもらい、ようやく、予備のベルトを手に入れることができた。
ツイてないときは、ツイてないものだ。